医・歯・薬大学生 授業フォローコース担当教師コメント

 中高一貫の高校では学内推薦による大学入学も盛んに行われています。特に「薬学部」の推薦入試は人気があり、最近では文科系コースの学生でも推薦入試を合格できるケースも出てきています。しかし、推薦入試による入学者は、学力選抜による入学者よりも学力が不足していることが多く、「単位不足のため大学1回生から留年」という例も出てきています。推薦入試組の学生は、高校3年間、地道に努力して中間・期末テストで好成績を収めてきた人たちですので、大学に入学してからも講義を欠席せず、真面目に取り組んでいるにも関わらず、留年してしまうのです。
 その理由は、高校で「数学Ⅲ」、「物理」や「化学の後半部分(有機化学、化学平衡、気体の問題)」を学んでいないので、大学の講義についていけないことにあります。大学6回生時に行われる薬剤師の国家試験は、当然のことながら大学入学時の偏差値に関係なく、全国共通の問題で行われます。そのため、国家試験に合格できる学力養成のために、どの大学でも同じレベルの講義を行います。大学1回生の前期から基礎知識だけでなく、薬学系の専門レベルの講義がありますので、高校で学んでいない科目(または範囲)があると、全く大学の講義を理解できないことになります。
 中学受験~高校受験~大学受験に対応できるプロ教師は、全国の家庭教師センターなどにたくさんいますが、医歯薬大学生の授業をフォローできる専任プロ教師はほとんどいません。しかし、我々のスタッフには医歯薬大学生を指導できる教師が存在します。世の中では出回っていない「単位認定のためのテスト問題(いわゆる過去問)」も持ち合わせており、実験レポートの作成のためのアドバイス、提出課題のアドバイスから単位取得のための学習指導まで幅広く対応することが可能です。